令和元年 新緑の香りと共に、お店では新茶が品を揃える時期がやってきました。
昔は、田舎では家にお茶の木があり、自家製造する風景もよくみかけました。
5月14日 ケアハウス入所の方々が、のだ山幼稚園の園児と一緒に
手揉み茶作りを行いました。
園児たちが摘み取った茶葉を蒸し、
風を送りながら冷やす。
水分を減らす為に、葉振いをし、回転揉み、中上げ、揉切り、
転繰揉み、こくり、
乾燥を経て
手揉み茶の完成です。
ケアハウス入所の方々も、昔を懐かしみながら、また、園児との会話の中で
伝承出来ればと言ってました。
また、この記事が大分合同新聞にも掲載されました。